山梨・甲州市市役所の新庁舎の落成式が2日に開かれたが、地下の商業用スペースへの入居店舗が1軒も決まらない事態となっている。来月20日の業務開始を前に市幹部は頭を抱えている。
新庁舎は甲州市塩山上於曽の旧ショッピングセンターを改装した鉄筋コンクリート地下1階、地上3階建てで、延べ床面積は現庁舎の約3倍の約1万2000平方メートル。総事業費は約13億円。 計画では地下の8区画、計約740平方メートルは、商業用スペースとしてコンビニや飲食店など計8店を誘致する予定で、昨年11月にテナントの募集を始めた。だが、市の見通しに反して反応は鈍く、現在市と交渉しているのは介護用品販売業者、障害者の授産施設、県内企業の3軒だけだ。 業務開始までに1軒でも入居を決めようと、田辺篤市長が飲食店などに“トップセールス”を展開しているが、市幹部は「地下で営業時間が制限されるのがネックなのかもしれない」と苦渋の表情を見せている。 ・ <民主代表選>4日に組閣の方針確認 民主党(毎日新聞) ・ ビル解体工事現場で発砲=看板に弾痕、男2人逃走―東京・池袋(時事通信) ・ ホームに入りきらずドア開く…札幌駅着「北斗星」(読売新聞) ・ 夜空に浮かび上がる大鳴門橋=徳島〔地域〕(時事通信) ・ <最高裁>拳銃譲渡で無罪を破棄 アリバイの成立を否定(毎日新聞)
by 2hclqvr4xv
| 2010-06-07 21:39
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